2020年 11月 21日 09:25
最後に今回の、
「特定操縦免許」の『小型旅客安全講習』
で気になった事を2つほど書いておきたいと思います。
まず1個目、
ビルの屋上にある、
H のマーク
R のマーク
この違いが気になったので調べてみたんです。
ユキサキナビ
https://www.homemate-research-heliport.com/useful/17525_facil_006/
によると、
上空から地上を撮影した航空写真を見ていると、飛行場や屋上ヘリポートに「Hマーク」と「Rマーク」があることに気付くことがあります。これらのマークには一体どのような意味があり、どういった理由で区別されているのでしょうか。ここでは「Hマーク」と「Rマーク」の違いについて紹介します。
屋上ヘリポートなどには、離着陸面に大きく"H"と描かれたマークがあります。これは、ヘリポート(Heliport)の頭文字を取って「Hマーク」と呼ばれています。ヘリコプターが許可申請を受ければ、この場所での離着陸が可能だということを意味するマークです。
ヘリコプターの荷重は大きく、5トン以上になります。この重さに耐えられ、ヘリコプターが離着陸する際に阻害するものがない、という条件を満たした場所がヘリポートとして認可を受け、Hマークを付けることができます。
屋上ヘリポートなどにある"R"という文字はレスキュー(Rescue)の頭文字であり、緊急救助スペースを意味します。ここで重要なのは、Rマークは緊急救助用ヘリコプターの「スペース」であることです。スペースという言葉を使用していることから、ヘリポートではないということが分かります。スペースであってヘリポートではないため、ヘリコプターは基本的にRマークの場所には着陸することができません。Rマークが採用されている多くの場所は超高層ビルであったり、ビル自体に強度がなかったりと、様々な問題があり離着陸することができないのです。そのため、Rマークの場所ではヘリコプターは着陸せず、空中に浮かんだまま救助するという方法がとられます。いわゆるホバリング状態での救助活動ということです。
Hマークはヘリコプターが着陸できるのに対して、Rマークはヘリコプターが着陸できません。Hマークの多くは緊急離発着場として整備されており、災害時や訓練等以外では使われることはありません。Rマークの多くは着陸可能なヘリポートと区別するために、色も黄色で描かれています。共に緊急用の場所という役割では変わりませんが、実際にヘリコプターが着陸できるか否かという区別を分かりやすく表しているのが、HとRマークの役割になります。
との事。
ひとつお利口さんになれましたね!
そして、
2個目は講習会場で配られた、
この3枚のパンフレット!
まず1冊目はレンタルボートについて。
YMAHA Marine Club
Sea - Style
https://sea-style.yamaha-motor.co.jp/
気になった方はコチラもゼヒ見てください。
夢が広がる感じしますよ~!
YMAHA Marine Club
Sea - Style
と、
YMAHA Marine Club
Sea - Style Jet
ってのがあるみたい。
YMAHA Marine Club
Sea - Style
は、
日本全国約140ヶ所と海外でボートをレンタル!
こんなボートがレンタルできるらしい。
そして、
YMAHA Marine Club
Sea - Style Jet
コチラはマリンジェットのレンタルができて、
全国約10ヶ所でスポーツボートもレンタルできるみたいです。
ちなみに、
YMAHA Marine Club
Sea - Style
コレは前々から気になっていたので知っていたんです。
ですが、
2冊目の、
JEISセミナー
けっこうイロイロ種類があって、
キャプテンクルーズ PLUS
操船セミナー
実践クルージング
操船セミナー マスターコース
プライベートレッスン
舵取り三昧
こんな我々みたいなペーパードライバー?向けの講習があるなんて、
コレ見て初めて知りましたよ!
しかも裏面の、
離・着岸祭り
このネーミングにはかなり笑ってしまった!
3冊目は、
免許取得したい人を紹介してってヤツでした。
という事で、
またココに来る機会があるかも?
そしてその時は、
もちろん前乗りで遊びに来ないとね!
camera.studio-proud.net